麺とパン、ときどきカレーとお菓子【東京近郊たべあるき】

東京近郊を中心にラーメン、うどんといった麺類やカレーを中心とした「B級グルメ」、パン、お菓子などを中心に紹介していきます。

毎日食べても飽きないようなスコーンとバゲット「ラ・ブランジュリ・キィニョン 国分寺マルイ店」

何度もリピートしているパン屋さんのなかでも、「ラ・ブランジュリ・キィニョン」はスイーツ、食事パンともに気に入っているお店です。

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お店の名物のスコーン。チョコ、紅茶、プレーンと3種類あります。
セットで購入すると、国分寺(おたかの道)・国立(三角屋根の駅舎)・立川(オニ公園)の名所のタグがついてきます。

甘さほどほどで、ボリュームがあり、食感よくパサつきがないなど気に入っています。何かにつけて購入しており、もちろんタグはコンプリートしています。

もともと、併設していたスコーン専門の系列店で併売していました。

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地元の福祉施設とコラボしているスコーンのラスクが絶品。6個で280円。
ラスクはそんなに好物ではないのですが、このラスクは別で、お菓子にはもちろん、お酒のつまみ(とくにウイスキー)にもなります。スコーンとうってかわったカリカリした食感がたまりません。

いつもあるわけではありませんので、あればラッキーです。

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バゲットは320円。

スコーンから紹介しましたが、ここのバゲットは今まで食べたバゲットのなかで一番かもしれません。毎日食べても飽きない味で、朝食でバターを塗るだけ、惣菜を挟む、いろいろな食べ方に合います。

ハードすぎず、ソフトすぎず、クセは少ないものの風味はあるといった感じでバランスが自分にとって最適で、「おいしいハムやパテを買ったからこのバゲットで食べたい」ような感じです。

ハーフにもできます。なお、夕方には売り切れることも多いです。

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食パンも食事パンとして万能ですが、バゲットがかなり気に入っているのでこちらはときたまです。

王様の食パンという、焼かずに食べるソフトでとろける味わいのものもあります。
白パンもやわらかで、子ども用としてもおすすめです。

自分にとっての定番ばかりなのもなんですので、ほかにもチャパタなど購入してみようと思っています。

路面店である1号店は国分寺東京経済大学に向かう坂の下にあったのですが閉店し、いろいろと支店ができて人気のようです。

ラ・ブランジュリ・キィニョン 国分寺マルイ店 洋菓子 / 国分寺駅
テイクアウト総合点★★★★★ 5.0