北府中と国分寺の間にある昭和レトロ感満載の「パリジャン」を知りました。
パンはどれも200円弱で、食パンも一斤で240円ほど。
左下から時計回りにピーナッツパン、食パン、メロンパンみたいなメルヘン、ピロシキです。
ピーナッツパンはピーナッツバターだけではなく、ゴロゴロとピーナッツも入っており、かなりユニークだと思われます。パンはふんわりしたタイプ。
食パンはそのままでとろけるようなやわらかさ、トーストするとサクサクととろけるのダブルの食感を楽しめます。
ピロシキは肉汁があふれてジューシー。
メルヘンは私は食べられなかったのですが、おいしかったそうです。
パンは昔ながらのレトロで温かみがある見た目ですが、こういったお店はレトロだけではなく、ハード系とは別のおいしさがあります。
ユニークな名前のメニュー名がちらほらあり、いろいろと気になりました。
お店を外側から覗いてみると、地元の方らしき老若男女さまざまな人が出入りしており、地元の人気店だと伺えます。